慢性疾患患者の自己管理を支える看護プログラム開発
慢性疾患患者の疲労感管理を目的に、認知行動療法に基づくアプリを用いた介入プログラムを開発し、企業との共同研究によりRCTで有効性を検証しています。
About Laboratory
成人看護学分野で現在進行している主要な研究テーマをご紹介します。
慢性疾患患者の疲労感管理を目的に、認知行動療法に基づくアプリを用いた介入プログラムを開発し、企業との共同研究によりRCTで有効性を検証しています。
英国で炎症性腸疾患(IBD)患者への遠隔看護を学んだ経験を活かし、IBDをはじめとする慢性疾患患者への遠隔看護支援に関する研究に取り組んでいます。また、IBD患者の妊娠・出産に関する研究にも従事しています。
状態が悪化するリスクを抱えながらも間質性肺炎患者がより豊かな人生を過ごせるように、自己管理をする上で必要な知識や判断軸を身につけられるよう、紙媒体やアプリを通じて教育的に支援しています。
集中治療室におけるせん妄患者をケアする看護師の困難感について、定量化して評価を可能とするための尺度を開発しました。
全国のHIV感染者を対象とした調査により、高齢期・終末期に関する検討状況や、医療者、家族、周囲の人との話し合いの実態を明らかにし、その関連要因を分析しました。
間質性肺疾患患者・家族がどのように病状や将来の悪化リスクを捉えているのかを研究しています。
終末期の呼吸器症状の一つである死前喘鳴に着目し、よりよい看護支援のあり方を研究しています。
がん遺伝子パネル検査を受ける患者に対し、複雑な医療情報への対応や心理的側面を踏まえた包括的な看護支援のあり方を検討します。
終末期の倫理的場面において看護師が意思決定支援にどのように関与しているかを明らかにし、専門職としての役割発揮に向けた課題を検討します。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)とともに生きる患者さんが、自分らしさや人生の希望を大切にしながら暮らせるよう、必要な情報や支援を患者さんとともに形にし、評価する研究を進めています。
当分野では、疾患や病期、療養場所を限定せず、自己管理や意思決定の支援、ケアや評価・教育ツールの開発など、多岐にわたるテーマで研究に取り組みます。
講義やゼミ、個人指導を通じて研究の基礎的手法を体系的に修得します。
各自の臨床経験に基づく疑問を大切にしながら、先行研究の批判的検討、研究課題の設定、研究方法の選択(文献・量的・質的・混合研究)、データ分析に至る一連の研究プロセスを学び、修士論文の作成を通して、科学的に探究する力を養います。
博士後期課程では、指導的役割も担える自立した研究者として高度な研究遂行能力を発展させます。
国際的・学際的な視野を持ち、新たな知見を創出するための独創的な研究課題の設定と研究の推進に加え、高い倫理観、論理的思考力を高めます。研究成果の学術的発信を行うとともに、後進の指導や研究プロジェクトの運営に携わる力を養います。
当分野は2年生から4年生までの教育を主に担当し、成人期にある人々の理解と、成人看護学の基本から実践までを段階的に学びます。
教授
Makoto TANAKA, PhD, RN
准教授
Aki KAWAKAMI, PhD, RN
助教
Yuko KAWAMOTO, PhD, RN
大学院生
Nana OWAKI, MSN, RN
大学院生
Ruiko YAKUWA, MSN, RN
大学院生
Sumika ODA, MSN, RN
大学院生
Rie SHIMIZU, MSN, RN
大学院生
Sakura OSHIMA, RN
大学院生
Sayaka WAKAI, MSN, RN
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